政界再編成の要望多し−既成政治家は反省しろ!
2012-07-13


世論調査で政界再編成の要望が多数を占める事態となったようだ。

これは既存の政治家に−政党に猛反省を促すことと見る。

このような事態を招いたことを真摯に政治家−政党は反省すべきなのだ。

戦前の短命内閣が連続して東条内閣が登場し勝ち目のない戦に突入したのだ。

ドイツでは混乱の末にヒトラーが独裁政権を樹立したのだ。

民主・自民両党はもっと本気になって欲しい。目先の政局に右往左往していては日本のためにならないのだ。それは国民をとんでもない連中に売り渡しかねないと思う必要があるのだ。

そしてもう一つ重要なことがある。「政治をすること」=国益よりも自己の省益に走る官僚を始末することである。このような官僚に洗脳されることは恥ずべきことと思え!

但し、無荒老は真に國を憂える官僚も少なくないと信じている。そのような人材を見分けることも政治家の素質のひとつと思う。

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