原子力規制庁長官東電社長を厳重注意−経営幹部は恥を知れ
2013-10-04


東電は五輪招致の国際会議で安倍総理に嘘をつかせたのではないか。そのくらい重大なことをしたという認識を持て。

とにかくミスの内容が悪い。まさに注意力散漫である。

このようなことは経営者の姿勢に問題があることが多いのだ。現場の士気を低下させるようなことをしていてないか。反省すべきなのだ。

また、応急措置で済ませる風潮はだれの責任か。速やかに恒久対策を取れば問題は少なかったと思うが。

国に臨時株主総会を開いて経営者を総替えして欲しい。経理や人事部門も同罪なのである。これらの部門は社内資源を福島に投入するに際して責任があるのだ。「技術のことは知りません」では済まされないのだ。他の電力会社に適材がいれば引き抜くことも考えてよいだろう。

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