厚労省の調査によると健康寿命が2年前から延びたという。
しかし、男9年、女12年というのが要介護の期間だそうだ。
今後はこれを短くすることを目標にして政策を立ててほしいものだ。
ちなみに無荒老の知人にこんなに長く要介護の人はいない。統計がどうかなと疑いたくなるのだが、知らないところに長く寝たきりの人がかなりいるのだろう。
高齢者の健康状態はバラツキが多い。いろいろ調べれば健康寿命を伸ばすヒントが出てくるのではないか。また、諸外国の老人の調査も必要だろう。
無荒老は官庁がその気になれば健康寿命の飛躍的延長は可能と思っている。今までは平均寿命中心にしていたから。
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