TPP審議入り−アメリカは先行き不透明
2016-04-05


アベノミクスの一環と言うことで、TPPが審議入りした。

もう一方の旗頭のアメリカは大統領候補がそろって異議を唱えるなど先行き不透明である。

次期大統領が再審議を求めるのか、脱退するのかはまだまだ先のことだ。

安倍内閣は先手をとって既成事実化しようと言うことらしい。

先手と言えば今のうちに農業分野などは逆襲の体制を整えておくべきだろう。

協定発効までまだ1年はあるだろう。この時間を大切にして輸出振興に努めたい物だ。

[時事]
[経済]
[国際]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット