今年の全日本実業団女子駅伝(クイーンズ駅伝)は見応えがあった。

区間賞は最終区間だけだったが終始区間上位の成績のユニバーサルエンタテイメントが勝利した。

前半は連続区間賞のパナソニックが独走かと思われたが、選手層が薄いのか後半失速した。

各所に強豪選手同士の競り合いが見られた。次のオリンピックの代表争いは激戦の予感がする戦いだった。