岸田首相は計画を明らかにせずにウクライナを訪問しゼレンスキー大統領と首脳会談する。
味方を欺くような隠密行動でウクライナを訪問するのはお見事といえる。
気になるのは会談の内容だ。直接の軍事支援でなくてもウクライナが必要としている支援はあるはずでそこにかなり突っ込んだ話をするだろう。
日本が考えるべきはこの戦争で軍事技術がかなり進化するだろうということだ。その解析を怠ると防衛費の無駄遣いになりかねないのだ。防衛予算を増やしても無用の長物に金を使っては意味ないのだ。
まずは会談の内容が実のあるものとなることに期待する。
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