日米関税交渉はG7での首脳会談での妥結を目指している。
しかしいろんな点での合意があると言うが肝腎の関税取り下げなどは一致点はないようだ。
ここはやはり日本の主張貫徹に向けて行くべきだろう。
そのためにG7での首脳会談での妥結にはこだわるべきではない。国益で譲れぬものは譲るべきではないのだ。
世界の潮流は関税0の時代へ進みつつあったのだ。ある程度時間が経って米国国内で高関税の弊害が出てくるまで待つくらいの気持ちでよかろう。
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