食の安全
2008-02-01


昨年は国内で賞味期限の偽装問題があったばかりである。

今年は中国の冷凍食品の農薬混入問題である。

食の安全は信用の問題である。これは食べても大丈夫という信頼関係で成り立っていることを忘れてはいけない。

無荒老は現状は国内食品関係者について業績向上のチャンスと見ている。

食は安全と味とが勝負となる時代である。これを相備えた食品が市場の勝利者となる時代と言えるのではないか。

国内の農業も食品産業も頑張り甲斐のある時代が来たのではないか。信用こそが市場で勝つ為の重要条件である。

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